戸田整形外科リウマチ科クリニック

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ニュースNews

ウォーキングやゴルフだけでは持久力がつかない

筋肉トレーニング説明
ウォーキングやゴルフだけでは持久力がつかないちょっときつい運動をすれば生活習慣病になりにく「もうこれ以上運動ができない」という限界で1分間に酸素を取り込む量を最大酸素摂取量といいます。マラソンの選手などではこの最大酸素摂取量が多いです。つまり、酸素を沢山とりこめると持久力が強くなります。最大酸素摂取量酸素を多くするためには、少し息が切れるぐらいの運動をしなければならず、ウォーキングやゴルフでは不十分です。最大酸素摂取率が低い人は生活習慣病になりやすいことが知られています。国内のあるフィットネスクラブの研究では運動習慣のない人は生活習慣病にかかる前から最大酸素摂取量が少ないことがわかりました(黒田豊ほか:体力科学 60: 147-154,2011)。ゆえに、生活習慣病の予防にはすこし息が切れるぐらいの運動によって最大酸素摂取量を高くすることが良いです。論文の解説 江坂の整形外科診療所 戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

アシーネ書店江坂店さんがホンマでっかTVフェアーをしてくれています

その他
アシーネ書店江坂店さんがホンマでっかTVフェアーをしてくれていますアシーネ戸田フェアー 昼休みにスタッフが見つけてくれて、スマホで写真を撮ってきてくれて初めて知りました。戸田リウマチ科クリニックから一番近い本屋さんであるアシーネ江坂店の店頭に僕の著書を並べてホンマでっかTVフェアーをやって下さってします。僕の書いた4冊の本と心理学の植木先生の本などと並べてくれています。お近くに来られることがあれば、寄って下さい。アシーネさん、ありがとうございます。 アシーネ江坂店URL:http://www.miraiyashoten.co.jp/shop/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%8D%E6%B1%9F%E5%9D%82/ 文責:江坂の整形外科診療所 戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

再掲載:膝のサポーターは履く型より巻く型を選びましょう

変形性膝関節症説明
毎日診療をしていると「ひざを冷やさないため」という理由で、多くの患者さんが「円筒状の布」を靴下のようにひざに履いています。多くの日本人が、この円筒状の布を「サポーター」と呼んでいます。 しかしこれは、サポーターのようで、サポーターにあらず。専門家から見ると「サポーターもどき」とでも言うべき代物(しろもの)です。 この円筒形の布は保温には役立つかもしれません。しかし、サポーターの本来の目的は保温ではありません。ひざを締めつけることによって、ひざにある感覚レーダー(固有知覚)を鋭敏にすることにあるのです。 固有知覚を鋭敏にするためには、「円筒形」のサポーターよりも、「巻く型」のサポーターの方が効果的なことがわかっています。円筒形では初めはきつく感じても、サポーター本体の繊維が緩むことと慣れることで、時間とともに締め付けられる感覚が弱くなってきます。でも、巻く型では着ける度に面テープの付ける位置を少しきつく調整することで締め付けられる感覚が持続できます。 このため、スポーツ選手の多くが試合中に、巻く型のサポーターを着けています。サポーターを巻くとひざを意識するようになるので、ひざのまわりの筋肉をうまく使うことができ、痛みが出る横揺れや前後への揺れが少なくなってくるからです。 私の研究でも、27人の変形性ひざ関節症患者さんに重心動揺計に乗ってもらい、30秒間でどれだけ重心が動いたかを測ってみたところ、巻く型のサポーターを着ける前に比べて着けた後では、動いた距離が平均12・1%も減っていました。 だから、僕は変形性ひざ関節症患者さんには巻く型のサポーターを着けることをお奨めします。 各種の巻く型のサポーターはAmazonでは http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_ime_c_0_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%82%8B%E8%86%9D%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88&sprefix=%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%82%8B%2Caps%2C274 でご覧になれます 江坂の整形外科診療所 戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

長時間座った後は腰痛予防のために足を後ろに挙げよう

腰痛説明
長時間座った後は腰痛予防のために足を後ろに挙げよう長時間座った後は足を後ろに挙げよう国内のある大学では、21人の男性をベッドにうつ伏せに寝かせて、足がどれだけ挙がるかで股関節を後ろに伸ばす可動域を計測し、次に下半身だけベッドを30°まで持ち上げ、その時の腰椎の動きを調べました(井原拓哉ほか:.体力科学.59: 357-361,2010.)。その結果、股関節が後ろに良く伸びる人では下半身を持ち上げても4番目の腰椎から下の腰椎の並びが前に弯曲しませんでした。腰痛の原因の一つは腰椎の並びが前に弯曲することだと言われています。長時間の座位生活では股関節の前にある腸腰筋という筋肉が固くなって股関節が後ろに伸びにくくなります。だから、時々立ち上がって股関節を後ろに伸ばしましょう。論文の解説 江坂の整形外科診療所 戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

再掲載:正座は膝に悪い動作ではありません

ホンマでっかネタ説明
再掲載:正座は膝に悪い動作ではありません正座は膝に悪くない膝の痛みを防ぐためには椅子型の生活に変えましょう」と言う人がいますが、それは膝が痛くなった後の話であって、膝が曲げられないほど痛くない時は正座をするべきです。人間はお母さんのお腹の中では膝を正座するような姿勢で成長します。だから、正座は生理的に安定した動きなのです。また、今を去る30年以上前に「正座に代わって椅子を主体とした生活になり、膝蓋骨軟化症(旧病名)が欧米並みに増加している」と指摘されています。また、サッカー少年がよくかかるオスグッド氏病も正座の習慣が減ってから増えたと言われています。正座することによって太ももの前にある大腿四頭筋が引き伸ばされ、筋肉が柔らかくなります。だから、成長期にも正座できるようにしましょう。文責:江坂の整形外科診療所 戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝