手術しないで歩けるを目指すPDF-FD治療
手術しないで歩けるを目指すPDF-FD治療

北摂エリアで
膝の痛みにお悩みの方へ
大阪府吹田市「江坂駅」
戸田リウマチ科クリニックでのPDF-FD治療

膝についてお悩みの方は当院へ相談を!
膝についてお悩みの方にはPDF-FD療法がおすすめ!
PDF-FD療法立ち位置

PDF-FD療法は、患者様ご自身の血液から成長因子を高濃度に抽出・凝縮し、それを患部に注入することで、軟骨の修復や自然治癒力を引き出す治療です。

当院で施術できます!

ご自身の血液から生成される成長因子で
膝の悩みを解消
PDF-FD療法

当院でPDF-FD療法施術できます

成長因子の3つの効果
PDF-FD療法

効果

01

炎症(腫れや痛み)
を抑える効果

効果

02

PDF-FD療法 成長因子の3つの効果 傷んだ組織の収縮

傷んだ組織の
修復効果

効果

03

PDF-FD療法 成長因子の3つの効果 軟骨を保護

軟骨を保護・
悪化/予防の効果

ヒアルロン酸が
効きづらくなった方へ

北摂エリアで膝の痛みにお悩みの方へ。

大阪府吹田市「江坂駅」から徒歩約3分に位置する当院戸田リウマチ科クリニックでは、「手術をしない治療法」を理念に掲げ、患者様一人ひとりの症状に合わせた次世代医療をご提供しています。 膝の痛みは日常生活を大きく制限し、楽しみや活力を奪う原因となります。


「階段の上り下りがつらい」「歩くたびに膝が痛む」といったお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?そんな方々に、当院が誇るPDF-FD療法をはじめとする治療法で、新たな希望をお届けします。

当院があります江坂駅は、新大阪駅から電車で4分というとてもアクセスの良い駅です。まずは一度ご相談ください。

患者様のために手術をしない治療法

膝の痛みの多くは変形性膝関節症が原因です。

日本では、この疾患の治療は主に整形外科医が担当していますが、学会や専門機関では人工関節置換術といった手術療法が中心的な話題となっているのが現状です。しかし、多くの患者様が手術に対して不安や抵抗感を抱いており、「手術を避けたい」という切実な願いをお持ちであることも事実です。

戸田リウマチ科クリニックでは、患者様のこうした想いに応えるために、手術に頼らない治療法、いわゆる保存的治療の研究と実践に注力しています。

患者様のために手術をしない治療法 PDF-FD療法

18年間の研究と実績

当院では、開業以来一貫して「手術をしない治療法」を追求してきました。膝関節の保存的治療においては、国内外の学会や研究雑誌で研究成果を発表し続け、患者様の膝の健康を守る新たな可能性を模索しています。

主な加入学会・研究活動

・日本関節病学会(評議員)
・日本臨床リウマチ学会(評議員)
・日本リウマチ学会(認定リウマチ指導医)
・日本整形外科学会(専門医)
・アメリカリウマチ学会(国際会員)
・国際変形性関節症学会(会員)

膝の痛みの主な原因 ~変形性膝関節症~

膝の痛みの原因

膝の痛みを引き起こす代表的な原因に変形性膝関節症があります。

この疾患は、膝関節の軟骨が摩耗し、骨同士が直接こすれ合うことで痛みや炎症を引き起こす進行性の病気です。進行すると日常生活に大きな支障をきたします。

以下では、変形性膝関節症の原因、症状、進行段階について詳しくご説明します。

変形性膝関節症の症状

  • 膝の違和感や軽い痛みを感じる。
  • 動き始めに膝が痛むが、動くと症状が和らぐ。
  • 運動後に膝が腫れたりこわばりを感じることがある。
  • 歩行時や階段の上り下りで痛みが頻発する。
  • 正座や深く膝を曲げる動作が困難になる。
  • 膝の可動域が狭まり、動作がぎこちなくなる。
  • 歩行時や階段の上り下りで痛みが頻発する。
  • 正座や深く膝を曲げる動作が困難になる。
  • 膝の可動域が狭まり、動作がぎこちなくなる。

膝の痛みを改善する新しい治療
「PDF-FD療法」

新しい治療法 PDF-FD療法

従来の膝痛治療法とその課題

膝の痛みを和らげるため、これまでは以下のような治療が主に行われてきました。

これらの治療法は、痛みを和らげることが主な目的であり、膝関節を根本から治すことは難しいとされてきました。

そこで

 「PDF-FD療法」とは?

PDF-FD療法立ち位置

PDF-FD療法は、従来の治療法であるヒアルロン酸注射と人工関節手術の間に位置する新しい選択肢(自由診療)です。

PDF-FD療法概要

患者様自身の血液を使い、膝の自然治癒力を引き出す新しい治療法となります。

PDF-FD療法 成長因子

PDF-FD療法では、患者様の血液から回復に役立つ成分(血漿由来成長因子)を取り出し、特別な方法で加工・保存します。
その成分を膝の関節に注入することで、成長因子が体の自然治癒力を引き出し、関節や軟骨の修復を助けることで痛みを和らげます。

成長因子の3つの効果
PDF-FD療法

効果

01

成長因子の3つの効果

炎症(腫れや痛み)
を抑える効果

効果

02

成長因子の3つの効果

傷んだ組織の
修復効果

効果

03

成長因子の3つの効果

軟骨を保護・
悪化/予防の効果

PDF-FD療法の報告例がある症例

各種関節・筋・腱の痛みをはじめ症例報告がありますが、特に、従来の治療では改善が難しかった膝の症状に有効とされており、従来の治療法では得られなかった効果が期待できます。

「PDF-FD療法」のメリット

自分の血液を使うのでリスクが低い

1

自分の血液を使うのでリスクが低い

患者様の血液を加工して使用するため、副作用や感染症のリスクが非常に低いのが特徴です。軽い腫れや痛みが出る場合がありますが、ほとんどの場合短期間で治まります。(※個人差があります。)

忙しい方にも便利

2

忙しい方にも便利な治療

採血から約3週間で治療がスタートできます。また、加工した血液は最大6ヶ月保存可能なため、ライフスタイルに合わせて治療のタイミングを調整できます。

入院不要

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入院不要で簡単な治療

治療は採血と注射だけで完了します。入院の必要がないため、忙しい方でも気軽に受けられる治療法です。

効果が長く続く

4

効果が長く続く

従来のヒアルロン酸注射では1~2週間程度しか効果が続かないのに対し、「PDF-FD療法」では約1年程、長い方で2年の効果が期待できます。(※効果には個人差があります。)

なぜ「血漿由来成長因子」が重要なのか?

「血漿由来成長因子」は、血液の中に含まれる自然な成分で、身体の自然治癒力を高め、回復を助ける役割を持っています。この因子を膝に注入することで、関節の損傷部分に働きかけ、患部の治癒を促進することができるのです。

成長因子

手術を避けたい方におすすめの治療

「PDF-FD療法」は、膝の手術を避けたい方や、これまでの治療に満足できなかった方に特におすすめです。

大阪府吹田市近郊で膝の痛みに悩んでいる方は、ぜひ戸田リウマチ科クリニックにご相談ください。この新しい治療法で、痛みの無い快適な生活を目指してみませんか?

スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。

戸田整形外科リウマチ科クリニック院長の思い

戸田 佳孝 院長

戸田整形外科リウマチ科クリニック
院長

戸田リウマチ科クリニック 院長戸田佳孝先生

こんにちは、戸田リウマチ科クリニック院長の戸田佳孝です。

膝の痛みでお悩みの方々へ、心からのメッセージをお届けします。
私が医師として歩み始めた頃から一貫して感じているのは、「痛み」は日常生活を大きく左右し、時に心の余裕さえも奪ってしまう、という現実です。特に膝の痛みは、歩く、立つ、座るといった基本的な動作に影響を与え、患者様の生活の質を大きく損ねてしまいます。

そのような方々を少しでもお支えしたいという想いから、私はこれまで膝の治療に関する研究を積み重ね、新しい治療法の探求に力を注いできました。

その中でたどり着いたのが PDF-FD療法 です。この治療法は、先端医療技術の可能性を余すところなく引き出し、膝の痛みの根本的な原因にアプローチする新しい選択肢です。多くの方々が笑顔を取り戻し、「また歩ける喜び」を実感していただける結果が出ております。

私たちのクリニックでは、何よりも患者様一人ひとりに寄り添う診療を大切にしています。お悩みやご不安を丁寧にお伺いし、最善の治療法を一緒に考えていきます。「こんなに話を聞いてくれるとは思わなかった」とおっしゃる患者様の声が、私たちの何よりの励みです。

膝の痛みから解放され、笑顔で日々を過ごせるように、全力でお手伝いさせていただきます。どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。

皆様の健康と笑顔を心より願っております。
どうぞ、安心して私たちにお任せください。

  • 学歴
    昭和61年3月 関西医科大学卒業 平成04年3月
    関西医科大学大学院(整形外科)卒業、博士号習得
  • 職歴
    昭和61年5月 関西医科大学整形外科学教室入局
    平成04年4月 関西医科大学整形外科助手
    平成09年3月-8月 米国タフツ大学老年医療研究所客員助教授
    平成10年5月―現在 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長
    平成11年4月―13年3月 関西医科大学整形外科学教室非常勤講師
    平成27年―30年 大和大学整形外科非常勤講師
  • 和文著書(単著)
    戸田佳孝:ひざ痛を自力で治す. 大洋図書(東京)、第1版、2024年2月1日発行
    戸田佳孝:ひざの名医が食べているひざの痛みがやわらぐレンチンレシピ.PHP研究所(京都)、第1版、2021年8月10日発行
    戸田佳孝:1回1分腰痛が消えるちょいトレ、三笠書房(東京)、第1版2020年9月20日発行
    戸田佳孝:100歳まで自分の力で歩ける「ひざ」のつくり方(発行者 梶本雄介)アルファポリス社(東京)、第1版2018年12月31日発行
    戸田佳孝:1日半分のアボカドでひざの痛みはラクになる、河出書房新社(東京)、第1版 2020年5月13日発行
    戸田佳孝:10秒の痛みとりポーズでひざ痛・腰痛はみるみる消せる(発行者 安藤卓)、PHP研究所(京都)、第1版2017年11月20日発行
    戸田佳孝:ラジオ体操は65歳以上には向かない、太田出版、第1刷2016年3月1日発行
    戸田佳孝:腰痛はヤンキー座りで治る、マキノ出版、東京、第1刷2015年5月15日発行
    戸田佳孝:ひざ痛の97%は手術なしで治せる.マキノ出版、2014年より引用)
    戸田佳孝:9割のひざの痛みは自分で治せる.(発行者:安部毅一) 中経出版(東京),第1刷,2012年7月2日
  • 加入学会
    日本関節病学会(評議員)
    日本臨床リウマチ学会(評議員)
    日本リウマチ学会(認定リウマチ指導医)
    日本整形外科学会(専門医)
    アメリカリウマチ学会(国際会員)
    国際変形性関節症学会(会員)
  • 特許
    特許名:Device and method for treating arthritis of knee,
    特許番号:US 6,585,674 B2 (米国特許),
    発明者:Yoshitaka Toda,
    特許権所有者:Yoshitaka Toda
    >>著書・論文について詳しくはこちら参照
戸田リウマチ科クリニック 相談はこちらから

患者様の待ち時間解消のため、完全予約制になっております。
※電話でご予約お願い致します。

PDF-FD療法の治療費について

PDF-FD療法は新しい治療法のため、健康保険は承認されていません。そのため、PFD-FD療法は「自由診療」となり、全額自己負担となります。

治療費 180,950 円(税込)

治療費や治療内容について不安を感じている方も、まずは安心してご相談いただけるよう、戸田リウマチ科クリニックでは丁寧なカウンセリング・説明を心がけております。

膝の痛み、不調にお悩みの方は、治療を始める前に疑問や不安を解消していただけますので、ぜひお気軽にご予約ください。

患者様一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせた最適な治療方法をご提案し、ご納得いただいた上で治療を進めていただけるよう、丁寧にサポートいたします。

診察の流れ

診察予約

診療予約はお電話にて承っております。戸田リウマチ科クリニックでは、患者様一人ひとりに丁寧に対応するため、スタッフが直接ご予約をお伺いします。

戸田リウマチ科クリニック 予約はこちらから
診察

まず、膝や関節の痛みについて詳しくお伺いし、診察を行います。患者様の状態を丁寧に確認し、痛みの原因を徹底的に分析します。また、これまでの治療歴や症状の経過についても詳しくお聞きします。

当院で行っているPDF-FD療法に関心のある方には、その治療法について分かりやすくご説明します。治療の効果やプロセスについて十分ご理解いただけるよう、ご納得いただけるまでお話を進めます。

また、患者様の症状に応じて、他の治療法が適している場合には、その選択肢についてもご提案し、患者様と一緒に最適な治療法を検討します。

採血

PDF-FD療法を選択された場合、治療プロセスの一環として血液を約45cc採取します。この血液は提携の専門施設で加工され、約3週間後に使用可能となります。

膝への注射

加工が完了した治療液を、医師が膝に注入します。
治療後は入院の必要はなく、そのままご帰宅いただけます。

よくある質問

Q&A

効果を感じ始めるまで、どのくらい時間がかかりますか?

個人差はありますが、早い方で2~3週間、遅い方でも約2ヶ月以内に効果を実感されることが多いです。

効果はどのくらい持続しますか?

効果の持続期間は患者様の状態によりますが、一般的には約1年程度とされています。中には2年以上効果が続く方もいらっしゃいます。
※PDF-FD療法は成長因子の働きを活用した治療法であり、効果の感じ方には個人差があります。

採血から注射まで、どれくらいの期間が必要ですか?

提携機関での血液加工が必要なため、採血から注射まではおおよそ3週間ほどお時間をいただいております。

採血する際に必要な血液の量は?

おおよそ45ccの血液を採取します。これは健康診断などで行われる採血量とほぼ同程度です。

副作用の心配はありますか?

患者様自身の血液を使用し、細胞を含まない加工を行うため、副作用や感染症のリスクは極めて低い治療法です。ただし、注射部位に一時的な腫れや痛みが出る場合があります。

ヒアルロン酸やステロイド注射と併用できますか?

ヒアルロン酸注射は採血当日に施術可能ですが、PDF-FD療法の注入後3か月間は、ヒアルロン酸やステロイド注射を避けることをおすすめします。

 採血や注射後に制限される行動はありますか?

採血後の特別な制限はありませんが、注入当日は入浴や飲酒を避け、シャワー程度にしてください。激しい運動は1週間後から徐々に再開していただけます。

普段飲んでいる薬は継続できますか?

はい、通常の服用は問題ありません。注射後に痛みがある場合は、痛み止めを服用していただけます。

服用している薬の影響で治療に問題がありますか?

基本的に問題はありませんが、ご不安な点があれば事前にご相談ください。

注入後に湿布を使用しても良いですか?

はい、注射部位に湿布を貼ることに問題はありません。

持病がある場合でも治療を受けられますか?

多くの場合、持病があっても治療は可能です。診療時に詳しくご相談ください。ただし、がん治療中の方、人工関節を装着している方、または特定の感染症(HIV、HBV、HCV、梅毒など)がある場合は治療をお受けいただけない場合があります。

注射当日にリハビリはできますか?

注射当日は安静に過ごしてください。リハビリは翌日から開始可能です。

医療費控除の対象になりますか?

医療費控除の対象になる可能性がありますので、領収書は大切に保管してください。

今後、保険適用される可能性はありますか?

現時点では保険適用にはなりませんが、今後の研究や症例の蓄積によって適用が検討される可能性があります。

その他ご不明点やご相談は、診断の際にお気軽にお問い合わせください。お電話での相談も可能です。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

戸田リウマチ科クリニック 予約はこちらから

患者様の待ち時間解消のため、完全予約制になっております。
※電話でご予約お願い致します。

クリニック情報

戸田リウマチ科クリニック

医療法人貴晶会戸田リウマチ科クリニック
〒564-0051
大阪府吹田市豊津町14-1 ブレスビル5
休診日 木曜午後・土曜午後・日祝
診療受付時間
【午前】 9:30~12:30(月~土)
【午後】15:30~18:30(月~水、金)

アクセスマップ

交通アクセス

電車の場合

  • 大阪からお越しの方は、地下鉄御堂筋線「江坂駅」下車 徒歩約3分
  • 千里中央からお越しの方は、北大阪急行「江坂駅」下車 徒歩約3分

新幹線の場合

  • 新大阪下車後
    地下鉄御堂筋線で千里中央方面行乗車、「江坂駅」下車 徒歩約3分

江坂駅からクリニックまでの行き方

  • ①江坂駅を出発
    江坂駅8番出口を出て右方向(北側)に進みます。
    ②豊津町交差点を直進
    出口を出てすぐに見える「広芝町交差点」をそのまま直進してください。
    ③ブレスビルを目指して進む
    交差点を越えた右手側に見える「ブレスビル」が当クリニックの建物です。ビルの5階が戸田リウマチ科クリニックです。エレベーターをご利用いただけますので、お気軽にお越しください。

市バスの場合

  • 阪急バス
    阪北線22番,24番「江坂駅前」下車
    1番停留所より徒歩8分
    2番停留所より徒歩5分
  • 1番停留所からクリニックまでの行き方(徒歩約8分)
    バスを降りて直進
    「1番停留所」を降りたら、駅前ロータリーを抜け、江坂駅の北側に続く大通りを直進してください。
    豊津町交差点を右折
    「豊津町交差点」が見えたら右折し、そのまま道なりに進みます。
    ブレスビルに到着
    右手側に「ブレスビル」(豊津町14-1)が見えてきます。ビルの5階が戸田リウマチ科クリニックです。
  • 2番停留所からクリニックまでの行き方(徒歩約5分)
    バスを降りて直進
    「2番停留所」を降りた後、交差点に向かって進む広めの通りをそのまま直進します。
    交差点を越える
    そのまま「豊津町交差点」を越えてさらに進みます。
    ブレスビルに到着
    少し進むと右手側に「ブレスビル」が見えてきます。当クリニックはビルの5階にございます。

分からない場合はお電話ください!

ご予約・お問い合わせは

お気軽にどうぞ

診療時間日・祝
9:30 〜 12:30
15:30 〜 18:30

受付 9:30-12:30 / 15:30-18:30
(木・土の午後、日・祝日は休診)