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- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング説明
- 痛む日が長引くと侵害受容体という痛みを感じる受容体が過敏になってきます。最近、運動誘発痛覚鈍麻が注目されています。運動すると運動中や運動後の自覚的な痛みの強さが弱くなり、または痛みを感じるセンサーも鈍くなります。松原先生達によると運動によって痛みが鈍くなる効果は運動部だけでなく全身性に鎮痛効果が得られ,患者が心地よいと感じる程度の低強度の運動であってもその効果が期待できるとのことです。毎日運動を続けていると痛みに対して強くなるようです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
毎日運動を続けていると痛みに対して強くなる。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明骨粗鬆症
- 永井先生達の調査では骨粗鬆症に対する自己注射を3ヶ月以内に中止する人は継続する人に比べて、前に骨粗鬆症による腰椎の圧迫骨折を起こした人が多かったです。自己注射に限らず、骨粗鬆症の薬は薬を飲んだ後2時間は寝転んではならないなどの制約があることが多いです。大雑把な人は骨粗鬆症による圧迫骨折を起こしても喉元すぎれば熱さを忘れるので定期的注射ができないのかもしれません。 ポドバテック先生の研究では副甲状腺(英語の略語でPTH)ホルモン注射は大量に投与すると骨形成と骨吸収両方が起こり、骨吸収が形成を上回り骨量の減少が生じました。しかし、少量を定期的に投与すると骨形成が亢進し、骨吸収された分よりも多くの骨が形成されるため、骨形成終了時には骨量が増加しました。つまり、毎日同じ時間に打つ方が骨粗鬆症に対する効果が大きいです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
几帳面な人が骨粗鬆症の治療に向いている?
- 06-6387-4114リハビリテーション吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 則松先生達は、自然と変形性膝関節症を発生する老化促進マウスにトレッドミル(回し車)と水泳の運動をさせた後で軟骨を解剖しました。その結果、運動をさせなかったマウスに比べて運動をさせたマウスでは軟骨のコラーゲン成分が増え、炎症成分が減っていました。また軟骨の改善は回し車をしたマウスより水泳をしたマウスの方が改善していました。このように浮力を利用して荷重を少なくする水泳はマウスでも軟骨の病変改善には効果があることがわかりました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
ネズミの変形性膝関節症にも水泳が効く。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明骨粗鬆症
- 田中先生達の報告ではデスノマブ(商品名:プラリアなど)を打っている最中に歯の治療を行ったところ顎骨壊死、つまり顎の骨が溶けて、さらにそこにできた穴が外部の皮膚とつながった外歯瘻を生じた症例を報告しています。プラリアは半年に一度筋肉に注射をするだけなので非常に便利なのですが、この副作用が整形外科医としては残念です。 骨を壊す破骨細胞の元気をなくす骨粗鬆症治療薬であるビスホスホネートを飲んでいると歯医者さんでの治療が困難になることがあります。その理由を建物の解体工事に例えると廃材をそのままにしていると瓦礫となり、建物の強度が弱くなってくるからです。ビスホスホネートによる顎骨壊死の発症頻度は抜歯などの歯科治療を行った場合,0.09〜0.34%と報告されています。Tanaka先生達の研究では半年に1度皮下注射する破骨細胞の元気をなくす骨粗鬆症治療薬でも0.2%の確率で顎骨壊死が起こりました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
ある種の骨粗鬆症治療薬を服用中に抜歯をすると0.2%の確率で顎骨壊死になる。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- Lei先生達の研究では静脈注射された臍帯幹細胞由来細胞外小胞が高齢マウスの骨および腎臓の変性に対して抗老化的効果が観察されました。その理由は臍帯幹細胞由来エクソソームは骨髄由来の間葉系幹細胞を活性化させ骨形成、創傷治癒、血管新生を促進させるためであると解説しています。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝