転倒予防にスネの内側の筋肉を鍛えよう。
浅井先生達は、扁平足の原因は肥満と後脛骨筋の衰えが影響しています。後脛骨筋は足の裏を内返しにする筋肉であり、現代の日常生活では殆ど使うことがなくなったため「サボり筋」とも呼ばれています。足の内側に力を入れて片足立ちをできるだけ長くして後脛骨筋を鍛えましょう4
年をとって転倒骨折する原因の一つは片足に体重が乗った時にバランスが取れないからです。片足で立つためには足の内側にある後脛骨筋の筋トレが効果的です。爪先立ちをした後、ゆっくりと足を開きましょう 解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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