グレープフルーツジュースと薬は4時間空けよう。
赤嶺先生の解説によるとグレープフルーツジュースは小腸での薬の分解を遅らせ、薬の血液中の濃度を必要以上に上げる作用があります。特に、アトピー性皮膚炎などのかゆみを抑える免疫抑制剤(シクロスポリン 商品名ネオオーラル)、高脂血症治療剤(シンバスタチン 商品名リポバス)、降圧剤(フェロジピン 商品名スプレンジール)など、一部の医薬品は、グレープフルーツジュースを飲むと効果が強く出たり、副作用が現れやすくなるおそれのあることが知られています。ただし、フルーツジュースコップ1杯(250~400mL)飲んでから約4時間あけることで阻害の影響がなくなり、副作用がでる可能性はなくなります。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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