先発品とジェネリックの値段が同じになれば、先発品を使った方が得だと思う。
2026年の保険改正では、多くの先発品の値段が下げられます。例えば、先発品の湿布であるロキソニンテープの薬価は1枚18.2円でジェネリックである湿布のロキソプロフェン湿布(日医工)の薬価も1枚18.2円になります。先発品は粘着力があり剥がれにくさに定評があります。他に先発品の関節内注射であるアルツディスポは1本668円になり、ジェネリックであるヒアルロン酸シリンジの600円と約1割しか薬価の差がなくなりました。アルツの方がヒアルロン酸よりシリンジの滑りがよく、注入時間が短く、患者さんが痛い時間が短いです。このように先発品とジェネリックでは主成分が同じでも使い勝手が先発品の方が優れている場合が多いです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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