欧米では手術が必要でない変形性膝関節症は医師ではなく最初から理学療法士が診察する。
理学療法士主導のトリアージとは、病院において、手術の必要のない整形外科疾患の患者さんは最初に医師ではなく理学療法士(PT)の診察や評価を受けるシステムです。これにより、待ち時間の短縮や、適切な治療へのスムーズな引き継ぎが可能になります。Gustavsson(グスタフソン)先生達の研究では12名の変形性膝関節症と変形性股関節症の患者さんに理学療法士主導のトリアージを受けてもらいました。その結果、従来の整形外科医による診察から理学療法士に依頼する治療の流れより「安心して任せられる」とう意見が多く認められるようになりました。整形外科医の多くは手術が好きですので手術の嫌な患者さんがいきなり理学療法士に診てもらって方が良いのかもしれません 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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