傷跡の内出血は青い間は冷やして、あざが黄色くなったら温めるのが原則。
顔を打撲したり、美容整形をうけた跡は青く腫れますよね。顔の結合組織は密度が低いため血が溜まりやすいからです。傷跡が赤または青いうちはそれ以上内出血が広がらないように血管を収縮させる目的で冷やした方が良いです。でも内出血が黄色くなっています。その理由は皮膚の下に溜まった赤血球のヘモグロビンが分解され、体内に吸収されるからです。この段階で患部を温めると、血行が良くなって血液成分の吸収がさらに促され、あざが早く消えるのを助けてくれます。いつまでも冷やしていると血流が悪くなり、かえって傷の治りが遅くなります。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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