運動習慣のある変形性膝関節症患者は酸化ストレスが少ないのでPRPが効きやすい。
Granata(グラナータ)先生達は成長因子を多く含む他血小板血漿(PRP)注射を打った109人の変形性膝関節症患者さんを対象にどんな人にPRPが効くのか調べました。109人の患者のうち、60人はPRPが良く効きましたが、49名はあまり効きませんでした。よく効いた患者さんと効かなかった患者さんの間で年齢、性別や過去の治療歴に大きな差はありませんでした。しかし、PRPがよく効いた患者さんはあまり効かなかった患者さんに比べて治療前のd-ROMs(ディ・ロムズ)検査で測った酸化ストレス度が低かったです。酸化ストレスはウォーキングなどの有酸素運動で少なくなります。だから、PRPをする前には適度な有酸素運動をして酸化ストレスを減らして起きましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
| 前の記事へ | TOPヘ |
