不安、心配、情緒不安定さを強く感じやすい性格は腰痛が慢性化しやすい。
Hayashi先生達の調査では115名の慢性腰痛患者さんに外向性、神経症傾向、および虚偽傾向を評価するための自己記入式質問票を行いました。その結果、慢性腰痛症では神経症傾向の存在が健康に悪影響を及ぼしていることがわかりました。神経症的傾向とは、不安、心配、情緒不安定さを強く感じやすい性格や心のクセのことです。その理由としては精神的ストレスによる筋肉の緊張や脳の痛み処理の誤作動を引き起こし、腰痛を慢性化しやすいと考えられます。腰痛の患者さんはストレスを解消し、腰痛を長引かせないようにしましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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