変形性膝関節症のレントゲン写真で半月板にカルシウムが沈着していても悪化しない。
時々、変形性膝関節症の患者さんのレントゲン写真で骨と骨との隙間が白く写っている人がいます。半月板にリン酸カルシウムが沈着しているためです。このレントゲン写真を診て整形外科以外の先生が大騒ぎをして患者さんを不安にさせることがあります。Poulsen先生達は51人の変形性膝関節症の関節液の状態と痛みの度合いとの関係を調べました。51名中29名でリン酸カルシウムが陽性でした。カルシウムが陰性と陽性の患者さんの間で超音波で調べた炎症の度合いに明白な差はなかったです。内科の先生が大騒ぎしてもご安心下さい 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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