変形性関節症の痛みは尿から糖を出して血糖を下げる糖尿病薬によって和らぐ。
糖と蛋白質が結合した糖化蛋白質は糖尿病の原因であると同時に変形性関節症の痛みや炎症を強めます。糖尿病治療薬にはフォシーガ、スーグラ、カナグル等の糖を尿に沢山出す働きのあるSGLT2阻害薬とリベルサス、マンジャロなどの血糖値を下げる働きのあるインスリンの量を増やすGLP-1受容体作動薬があります。Jao先生達の研究では90万人の糖尿病患者を対象に変形性関節症の治療を受けた割合を比較しました。その結果、SGLT2阻害薬使用者はGLP-1受容体作動薬使用者に比べて主要関節への注射を受ける頻度も低かったです。やはり、尿から糖を排出してカロリーと血糖を下げる方が変形性関節症の痛みを和らげる可能性があいます 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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