朝にぎっくり腰が起きやすい理由は夜筋肉を動かさないから。
腰痛の患者さんが行うべき、ストレッチは骨盤周囲筋のストレッチです。人間、前屈みになる時は腰で前屈みになっているわけではなく、主に骨盤が前に回転してくれています。ところが、長時間デスクワークをしていると骨盤の周りの筋肉が固くなっているので、骨盤が回転してくれないので、腰にかかる負担が大きくなります。だから、ぎっくり腰は朝起きやすのです 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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