熱中症に対して氷水に浸したベッドシーツで全身を覆う方法は迅速に治療できる。
猛暑ですね。Zhao先生達の研究では熱中症の患者25人を氷入りの氷冷水に全身を漬ける10人の氷冷風呂グループと3~8℃の氷水に浸した2.0×2.5mのシーツを使用し、体幹および四肢を覆う15人の氷冷シーツグループに分けました。その結果、準備が整うまでの時間は氷冷風呂グループで平均8.5分でしたが、氷冷シーツグループでは平均5.2分であり、40%も時間が短縮でき、しかもすべての症例で30分以内に深部体温が39.0℃未満に低下しました。氷水に浸したベッドシーツなら家庭でも準備できると思います。もしもの時のために覚えておいて下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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