男性より女性に変形性膝関節症が多い理由は軟骨が薄いから
変形性膝関節症の男女比は、一般的に1:4(または女性が男性の約2〜4倍)と圧倒的に女性に多い疾患です。その理由については女性ホルモンの影響とか肥満の影響など様々な説が言われています。Spoelder(スポールダ)先生達は変形性膝関節症のない男女で年齢と体格を一致させて大腿脛骨関節の軟骨の厚さを比較したところ、明白に女性の方が薄かったです。軟骨が厚く変形性膝関節症になりにくい男が生き残りやすかったのかもしれません。だから同じ負荷がかかっても女性の方が男性よりも変形性膝関節症になる確率が高いと考えられます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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