脂肪幹細胞注射を膝関節に打つ時には加工会社を確かめよう。
自分の細胞を自分の体に戻すので副作用がないことが売りの再生医療ですが、このところ副作用が報告されています。厚生労働省は4月21日、患者の脂肪から採取した幹細胞を培養して体内に戻す自由診療を受けた5人が体調不良を訴えたなどとして、再生医療安全性確保法に基づき、「トリニティクリニック福岡」に対し、関連業務の一時停止を求める緊急命令を出しました。同クリニックでは、3月に「ネオポリス診療所銀座クリニック」で発生した死亡事案で使用されたものと、同じ韓国・ソウルの「RBio幹細胞培養センター」で製造された細胞加工物が使われていました。脂肪幹細胞注射を膝関節に打つ時には加工会社が過去に事故を起こした会社でないかどうかを医師に確かめるようにしましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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