腰椎すべり症には腹部引き締め運動と梨状筋のストレッチが効果的。
腰椎変性すべり症は、加齢に伴い腰椎の関節や椎間板が緩み、骨が前方にズレてしまう疾患です。神経の通り道が狭くなるため、立ったり歩いたりするとお尻や足に痛み・しびれがでてきます。Dey先生の研究では72人の腰椎すべり症の患者さんに腹部引き締め運動と梨状筋ストレッチ運動を6週間行わせたところ明白に症状が改善しました。なぜなら腹部引き締め運動は体幹の深い層にある筋肉の活性化と骨盤の動きのコントロールを改善する。梨状筋ストレッチは股関節後部の緊張と運動に伴う不快感を軽減するから腰椎すべり症の症状に有効だからです。腰痛とお尻にシビレのある方はお試し下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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