腰痛のある人は朝食をぬかない、朝食で炭水化物を制限しないことが大事。
斉藤先生達の調査では朝食摂取の有無が肩こり、腰痛、イライラと関連していました。その理由は、朝食を抜いて学校や職場に行くと、脳のエネルギーとなるブドウ糖が不足しているため朝から集中できなくなり、心の状態を良好に 保つことができていため、いらいらしてきます。いらいらしてくると1の腰痛が脳で10に増幅されてしまいます。だから、朝食では主食のご飯やパンを食べるようにしましょう.解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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