負の環境に打ち勝つ心の強さを身に着けよう
新型コロナ流行やロシアのウルクライナ進行などと予想もしませんでしたね。現代は見通しのたたない時代です。そんな時にはネガティブな事を受け入れる心の広さnegative capabilityを身につけると病気になりにくいと越川先生は書いています。
具体的な方法としては芸術を鑑賞することです。 マインドフルネス、直訳すれば心を満たす、つまり「ただ目の前のことに集中する状態」です。 例えば、朝、コーヒーを飲む時に、ただ飲むのではなく、豊かな香りに集中して味わってみるとか、手に触れる水や泡の感覚を感じながら食器を洗うなど…。 これらは目の前のことに集中している状態になります。お試し下さい
解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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