9月は人畜共通感染症であるフィラリアを起こすアカイエカが増える季節。
伊藤先生の調査では初秋(9月から10月)はアカイエカの発生のピークがみられる季節でした。フィラリアに感染している犬の血をアカイエカが吸うと血液中にいるフィラリアの幼虫を一緒に吸い込みます。吸い込まれた子虫は、アカイエカの体内で数回脱皮し、他の犬に感染できる強さの幼虫に成長します。そのアカイエカが人間の血を吸うときに、刺した傷口から幼虫が人間の体内へ侵入し、発症することが極稀にあります。文永堂出版による調査などではフィラリアの予防注射を時々、または夏場だけなど受けている不完全の予防の犬が約40%います。気をつけましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝 | 前の記事へ | TOPヘ |
