ガングリオンで神経が圧迫されることもある。しびれがあれば穿刺を薦める。
手首のガングリオンは、20〜40代の女性に多く、手の甲や掌に突然現れる軟らかいしこりです。痛みがないものが多く、見た目が気になる、手をつくと痛いという悩みが多いです。注射で抜くとゼリーのような液が溜まっています。抜いても50%で再発しますが、同じ大きさになるまでには1年ほどかかることが多いです。坊先生達の報告ではガングリオンによって正中神経という手の神経が圧迫され指がしびれていたが、摘出したらしびれは治まった症例を報告しています。注射はこわいという方も手首にガングリオンがあって、指がしびれてきたら、整形外科に行って注射で抜いてもらうことをお薦めします。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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