ガングリオンは内視鏡でとると再発しにくい
手の背にぽっこりとした膨らみができることがあります。これは多くの場合、袋の中にゼリーが溜まったガングリオンです。痛みがなければ手術の必要はなく、
自然に縮まることが多いです。
しかし、腱などに当たり炎症を起こし痛みがある場合は手術して取った方が良いです。でもその時に袋の一部分が残っていると再発するので、細かい所まで見れる内視鏡で手術されることをお薦めします
解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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