コンピューター肘のストレッチは体重をかけて行う方が効果的。
コンピューター作業で手首を上に挙げていたり、手首を使って重い食器運ぶ仕事など仕事中に夢中で手首を上に持ち上げる動作を行う仕事をしている肘の外側が痛くなる上腕骨外上顆炎になりやすいです。外上顆炎に対する一般的なストレッチ法は肘をの伸ばしながら反対の手で手首を下に下げる方法ですが、この動作は他人に目立ちます。そこで、掌を上にして座面に付き痛気持ち良い程度に体重をかけるストレッチならば、他人に目立たずこっそりできるし、体重をかけられるのでしっかりとストレッチができます。お試し下さい。解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝
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