タバコは腰痛。酒は肩こりを悪化させる。
Lv先生達の調査では遺伝的にタバコを開始する年齢が低い家系では一般の人に比べて腰痛が多発していました。これに対して、家系的にお酒やコーヒーを好む家系では腰痛が起こる確率は一般の家庭と変わりませんでした。つまり、中学生の頃からタバコを吸う家庭環境にあった人は将来腰痛になりやすいと考えられました
一方、熊谷先生たちは平均年齢50歳以上の1122名を対象として、肩こりの調査を行いました。その結果、12%の人が肩こりを訴えていました。また飲酒習慣のある人はない人に比べて、肩こりが起こる確率が明白に高かったです。
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