プレミアムPRP皮膚再生療法には公的救済制度は適応されないと思う。
産経新聞によると東京都内のクリニックで美容医療を受けた女性3人が、目の下や頰にしこりができるなどの副作用が発生しました。3人は顔に「プレミアムPRP皮膚再生療法」を受けていました。3人クリニックを運営する医療法人を相手取り、計約1850万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。PRP療法とは、自身の血液を採取して濃縮した液体を使うもので、このクリニックではここにフィブラストスプレーと呼ばれる強力な外用薬を一緒に使っていました。しこりが出たのはフィブラストスプレーでしょうが、フィブラストスプレーは健康保険の適応があり、3割負担で約3千円前後です。健康保険適応薬を正しく使用したにもかかわらず、入院が必要なほど重い副作用や健康被害を受けた場合に、医療費や障害年金などの給付が受けられる公的な制度があります。でも多分このクリニックでは自費でフィブラストスプレーを使っていたと思うので公的救済制度は受けられないと僕は思います。皆さん、健康保険でできることは健康保険でやりましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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