メトホルミンを飲んでいる2型糖尿病患者は変形性膝関節症を発症しにくい。
変形性膝関節症も2型糖尿病も肥満と関係が深い病気なので両方を合併することが多いです。メトホルミン(先発品の商品名はメトグリコ)は2型糖尿病の薬ですが、炎症を抑える作用や抗酸化作用により軟骨を保護する作用もあります。Liu先生達は362,091人の2型糖尿病患者さんを追跡調査しました。その結果、28,724人が変形性膝関節症を発症しましたがメトホルミン使用者は非使用者と比較して変形性膝関節症になる確率が明らかに低かったです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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