貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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仙骨硬膜外ブロック注射は週に1度打つのが良いが健康保険が認めてくれない。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対して手術しないで治す方法の一つに仙骨硬膜外ブロックがあります。萩原先生の調査では41人の腰椎椎間板ヘルニア患者さんと68人の腰部脊柱管狭窄症の患者さん、合計113人に仙骨硬膜外ブロック注射の治療持続時間をしらべました。その結果、注射1時間後、1日後、1週間後には明白に痛みが和らいでいましたが、それ以降は徐々に痛みが戻っていました。つまり、急性期には仙骨硬膜外ブロック注射は週に1度打つのが良いと考えられます。しかし、手技料が3400円するため、週に1回ずつ打つと健康保険管理組合から減点してくることが多いです。僕は手技料を半分にしてくれて良いので患者さんのために週に1回の仙骨硬膜外ブロック注射を認めて欲しいと思っています。解説;江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝