体重よりも身長に対する胴回りの割合が変形性膝関節症に関連する。
Relative Fat Mass(RFM:相対脂肪量)とは、身長とウエスト周囲径の測定値だけで全身の体脂肪率を推定する新しい肥満度指標です。計算式は男性が 64 − (20 × 身長 ÷ ウエスト)。女性が76 − (20 × 身長 ÷ ウエスト)です。例えば身長158cmでウエスト67cmの女性なら20✕158÷67が47.2ですから76から引くと28.9になります。García-Laguna(ガルシーア=ラグナ)先生達は3,301名の中国人健康・退職者を対象に調査を行ったところ、体重と身長から計算するBMIよりもウエスト周囲径と身長から計測する相対脂肪量の方が変形性関節症の発症リスク増加と関連していました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
| 前の記事へ | TOPヘ | 次の記事へ |
