貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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女性ホルモンの分泌の低下が関節リウマチの発病と関連する可能性が高い。

関節リウマチの有病率は0.2~1.0%といわれ、1000人に二人から100人に一人の割合ですが、一度リウマチになるとなかなか治らないので軽く考えていてはいけない病気です。男女比は女性が男性の約3倍の割合で発症します。関節リウマチの原因は不明ですが、中年女性に多く発症する点から宮地先生はこの時期では女性ホルモンであるエストロゲンの低下によって自分の軟骨をよそから来た敵と間違えて攻撃してしまう自己免疫病が起こり、それが関節リウマチの大きな原因であると述べています  女性ホルモンは血管を動かす神経を正常に働かせるために重要な働きをしています。このため、女性ホルモンの分泌が急激に減る出産後と閉経後には血流の乱れによる様々な症状がでてきます。この症状が関節リウマチの症状によく似ていることがあるために、産後や閉経後にリウマチ科を受診することが多いです。しかし、ホルモンバランスの乱れによる症状であれば、女性ホルモンが少ない状態にだんだんと体が慣れてきますので、自然と症状は収まってきます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝