手術しないで治すを目指したのは高校時代の家庭教師の先生の影響。
僕は高校時代、学校の先生とソリが合わず、荒れてましたが、そんな僕をいつも励ましてくれたのが英語の家庭教師の福田先生でした。福田先生は膝が曲がりにくい重症の関節リウマチでしたが、「薬は副作用がこわい。手術なんてとんでもない」と言っていました。福田先生が階段降りる時に僕は肩を貸しながら「僕が医者になって、手術なしで先生の膝を治してあげるよ。」と言っていたのがきっかけです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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