貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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歳をとってからの和え物は塩分制限のために控えよう。

胡麻和えや木の芽和えはあっさりしているので高齢者に好まれる傾向があります。野菜中心の食事なので健康に良さそうですが、和え汁の調味料として使われる醤油や味噌などの調味料の塩分量によって、塩分が比較的高い傾向にあります。こが先生たちの調査では。炒め物・揚げ物類および焼き物類は、年齢が上がるにつれ、摂取する者の割合が明白に減っていきました。一方、年齢階級が上がるにつれ、和え物類からの食塩摂取量が明白に上がっていました。できるだけ醤油や味噌を控えた和え物を食べるようにしましょう 熱々のとんかつにソースをつけて食べると美味しいですよね。でも今井先生によると「ウスターソースだと小さじ(5cc)二杯分が塩1gです。ちなみにケチャップだと大さじ二杯分で食塩は1g。ウスターソースの塩分含有量はケチャップの三倍にもなってしいます。血圧のことを考えるとソースよりケチャップの方が良いです。気を付けて欲しいのは青じそなどの和風のノンオイルドレッシングです。ダイエットのためにはなるでしょうが、塩分が多いです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝