脂肪肝になると変形性膝関節症になりやすい。
Zhang(ジャン)先生たちは変形性関節症になっていない英国バイオバンクの参加者303,604人を対象に経過観察をしました。その結果、脂肪肝を持っている参加者では脂肪肝を持っていない参加者に比べて変形性膝関節症を発症する確率が18%高かったです。炎症の度合いを測るCRPは2つの病気を関連付ける因子である可能性が高かったです。つまり、脂肪組織が作り出す炎症を起こす物質が膝の軟骨にも炎症を起こすと考えられました。このように脂肪肝は全身的な骨や筋肉にも影響を及ぼします 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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