腰痛予防の観点からは男性は立って放尿すべきだ。
最近は便器から尿から溢れるからし、一つの家庭に2つの便器があるのは不経済なので男性も座って排尿するようにしている家庭が増えているようです。でも、男性が立って排尿した方が骨盤の周りの筋肉のトレーニングになり腰痛予防になると僕は思います
特に大殿筋は骨盤を前に突き出すお尻の筋肉は立って排尿する時間の間、重力に抵抗して収縮し続けます。大殿筋の筋力が増えてくると骨盤が安定するので腰にかかる負担が減ります。また、キュッとしまった小さなお尻になるのでスタイルもよくなります. 解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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