血流改善のため寝転がって足首の抵抗運動をしよう。
全身の血流を良くするためのふくらはぎの筋肉を収縮させたり、伸ばしたりする運動はどこでもできます。例えば、電車での通勤途中に1分間ずつ3回爪先立ちすればふくらはぎの筋肉が縮み筋トレになります。壁を見つけたら壁を手で押しながら片足を後ろに伸ばしてアキレス腱を10秒間引き伸ばす運動を左右交互に3回すれば、ふくらはぎの筋肉のストレッチになります。こうした日常の運動によって下半身の血流が良くなり冷え性などが改善されることが多いです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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