関節裂隙の左右差が10%以上あれば変形性膝関節症になる確率が高い。
Turunen(トゥルネン)先生達の調査では、膝に痛みのない人の両膝のレントゲン写真を8年間撮影し続けました。その結果、初めに撮影したレントゲン写真で内側の関節の隙間の非対称性は、10%(オッズ比 = 1.87)または15%(オッズ比 = 3.27)を超える場合に、進行型の変形性膝関節症になる確率が高くなりました。膝が痛くなくてもレントゲン写真で関節の隙間の左右差が10%以上あることが見つかれば大腿四頭筋訓練をまめにして変形性膝関節症の発症を遅らせましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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