サインが読めない
今回も関西医療大学の増田教授に教えてもらいました。国内外の大会に帯同させて頂いて、全日程が終了した際に選手全員がサインを記してくれたユニフォームを進呈して下さる場合があります。眺めるだけで勝った喜び、負けた悔しさが蘇ってきますし、選手としてだけでなく引退後の指導者としてのお付き合いもあってエネルギーを頂けております。
年代にもよるのでしょうが、サイン慣れしている・いないもありそうです。ちなみに日本で言う「サイン」は英語で「オートグラフ」。Please give me signと言っても通じませんのでご注意ください
さて、指導者資格を得るためには海外のチームに研修に伺う場合があります。このサインの中のある方がイタリア・フィレンツェに行かれまして、その際に私がスポーツ医療面のアドバイス?を行った事がありました。ご丁寧にフィオレンチーナの全選手のサイン入りのウエアを下さいました。「イタリア代表のリカルド・モントリーボ選手のもあるはず!」との事でした。しかし哀しいかなどれが彼のものか分りません…。せめて背番号18が添えてあったらなあ。
↓お!カードの類に記されてあるやつと比較したらええやん!しかしそれでも分からないのです。どなたかお分かりになります??
解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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