貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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変形性関節症の筋トレでは外側広筋強化を併用した方が早く痛みがとれる。

病気に治療のための筋力トレニーニングと聞けば、効果がでるまでに時間がかかりそうなので、てっとり早い治療の方が好まれます。でも複数の筋肉を同時に鍛えると早く効果がでることがあります。Yuenyongviwat(ユエンヨンウィワット)先生は86名の変形性関節症患者さんを半分ずつ、太ももの前(大腿四頭筋)だけを鍛える群と大腿四頭筋と太ももの外側の筋肉(外側広筋)も鍛えるグループに分けて症状の改善度を比べました。その結果、大腿四頭筋だけを鍛えたグループより外側広筋筋力強化訓練を併用したグループの方が膝関連の生活の質は2週間早く、症状は4週間早く改善しました。なお、外側広筋のわかりやすい鍛え方は四つん這いになって片脚を外に開く運動、大腿四頭筋のわかりやすい鍛え方は椅子に座って膝を伸ばしながら脚を挙げるです。お試し下さい 皐月(さつき)先生達によると変形性膝関節症で正座ができなくなる原因の一つはО脚変形によって外側広筋という太ももの外側の筋肉が膝を曲げる時に後ろに移動しやすくなるからです。だから太ももの外側を自分で掴んで筋肉が後ろに移動しないようにすれば、膝はスムーズに曲がりやすいです 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝