貴晶会戸田リウマチ科クリニック
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寿司は箸で食べた方が日本人の器用さが保てます
柔らかいお寿司のご飯の部分を箸で挟むためには手先の微妙な力加減が必要ですので、指の関節の細かい運動の訓練になります。国内のある病院では5人の日本人の食事行動をビデオで記録し、食材の違いによる箸の使い分けを観察しました(納谷恵美子:石川県作業療法学術雑誌.1: 27-28,2013)。その結果、ご飯を食べる時はすくうと載せるが主な動きでした。つまり、ご飯を箸で挟む機会はお寿司を食べる時ぐらいしかありません。ちなみに、外国人を対象とした調査では、寿司を手で食べる人が箸で食べる人の2倍いました。江坂戸田整形外科リウマチ科クリニック院長:戸田佳孝
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