成長因子製剤は重症の変形性膝関節症でも6ヶ月間痛みを和らげる。
AlShalahi(アル・シャラーヒ)先生達は多血小板血漿関節内注射を受けたクウェートのアラブ人変形性膝関節症患者を対象に6ヶ月間の追跡調査を行いました。その結果、「全く痛まない状態を0、これまでに経験した一番強い痛みを10とすると、今の痛みはどのくらいですか?」という数値的評価スケールは全ての患者において治療前と比較して6ヶ月後には明白に低下していました。以上の結果より彼らは多血小板血漿に含まれる成長因子の関節内注射は重症の変形性膝関節症でも6ヶ月間は痛みを和らげると結論しました。重症化した段階では軟骨は再生できなくても痛みは和らぐので試してみる価値はあると僕は思います 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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