昭和の頃、和式トイレが一般的だったのは腰痛予防になっていたかもしれない。
長時間デスクワークをしていると骨盤の周りの筋肉が固くなってきます。特に夜寝ている間は筋肉を動かしていないので特に固くなっています。だから腰痛持ちの方は朝起きたらすぐに骨盤の周りの筋肉を自分でストレッチしましょう。前屈みになって、骨盤の周りの筋肉を引き伸ばす。ウエストラインの上にある背骨(第4腰椎)からお尻の割れ目までをゲンコツを使って、20回さすりおろします。1日5回行いましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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