肩こりは歯ぎしりによって頚椎の並びに異常が生じるために起こる可能性がある.
Ekici Zincirci(エキジ・ジンジルジ)先生は慢性の肩こりを有する患者76名について本人またはパートナーの報告による夜中の歯ぎしりと上半分の頚椎および下半分の頚椎の側弯や頸椎矢状面垂直軸などのレントゲン写真の変化を評価しました。その結果、76人の慢性肩こり患者の中で36人が夜中に歯ぎしりをしていました。歯ぎしりをしている患者はしていない患者に比べて下半分の頚椎の側弯や頸椎矢状面垂直軸の変化が強かったです。なかなか治らない肩こりには歯医者さんに行ってマウスピースを作ってもらい夜寝る前にはめて歯ぎしりを防ぐと効果があるかもしれません。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
| 前の記事へ | TOPヘ | 次の記事へ |
