ストレッチは反動をつけずに20秒以内で心地よい回数で終わろう
ストレッチをする時の注意事項はまず反対側に反るなどの反動はやめましょう。1つの動作は20秒を以内にしましょう。なぜなら筋肉の付け根には腱がある。筋肉が持続的に引き伸ばされると腱の中にあるゴルジ器官が働き、筋肉の緊張が低下するからです。
「私は体が固いからストレッチは苦手」とおっしゃる方、ストレッチはあまり伸びなくでもその人が気持ちの良い範囲内ですれば効果的です。筋肉を伸ばすことによって、筋肉が縮みやすくし、筋肉を太くするのでストレッチは気持ちの良いだけでなく筋トレになります。解説:江坂の整形外科診療所 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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