爪先に重心をかける生活が長いと開張足になりやすい。
開張足とは足の裏の横アーチが崩れ、中足骨が広がって足幅が扇状に広がる状態。中高年の女性、特にハイヒールを履く人に多く、親指や小指、足の指の付け根(特に2~4趾)の痛み、タコ、しびれがでてきます。レントゲン写真で第1中足骨の長軸と第5中足骨の長軸との角度が30度以上に開くと、開張足と診断されます。菱田先生のクラシックバレイ外来を受診した患者では年齢や経験年数が上昇するにつれて開張足の割合が増加しました。つまり、爪先に体重をかける生活が長いほど開張足になりやすいことがわかりました。治療法は 足の横アーチをサポートするパッドを靴に入れることや足の指の筋力強化のたま足指じゃんけんなどをすることです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
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