貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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成長因子は成長ホルモンとは違って筋トレで重要な働きをする。

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成長ホルモンは脳下垂体から分泌され、骨の成長を促すホルモンであり、20代後半から分泌が減少すします。一方、成長因子とは、同じ「成長」という文字がついていますが、細胞の増殖や分化を促すタンパク質の総称です。成長因子は30歳を過ぎてからも分泌され、細胞同士のコミュニケーションを調整し、傷の治りを早める効果があります。筋力トレーニングをすれば、筋肉が太くなるのは、トレーニングによって傷ついた筋肉を夜寝ている間に成長ホルモンが沢山分泌されて筋肉の傷を治してくれるからです。だから、筋トレで効率的に筋肉を太くするためには夜に筋トレすることをお薦めします。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

同姓同名で漢字も同じですが、戸田クリニックの戸田佳孝とは別人です。

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同姓同名で漢字も同じですが、戸田クリニックの戸田佳孝とは別人です。ニュースを観ていてびっくりしました。2025年5月7日東京メトロの東大前駅での切りつけ事件の犯人の名前は戸田佳孝(43)でした。漢字まで同じですが、戸田クリニックとは全く関係がありませんので、この場を借りてお伝えさせていただきます 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

腕の重力加速度を使って肩を素早く動かそう。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック肩こり若い人の整形外科説明
血流を良くして肩こりを治す体操の一つは、腕の重みを振り子の錘にして前に大きく振り下ろす運動です。肘を伸ばしながら肩を後ろに伸ばします。次にそのまま腕を真上に挙げ、腕の重みを振り子の錘にして前にならえの位置まで一気に振り下ろします。その位置からゆっくりと太ももの前に手を置きます。その繰り返しを30秒間、1日に3~5セット行いましょう #江坂 #整形外科 #服部緑地公園 #戸田クリニック #血流 #改善 #体操 #肩こり #予防 #振り子 #腕 #振り下ろす #戸田佳孝 #大阪府吹田市豊津町14番1号 #電話番号0663874114 #戸田整形外科リウマチ科クリニック #服部緑地公園 #御堂筋線

熱中症予防にはアイスラリーか氷の入った水

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熱中症予防にはアイスラリーか氷の入った水熱くなってきました、また熱中症の季節です。熱中症の予防には,脱水予防と身体冷却が重要です.近年,この補水と身体冷却を同時に実現する画期的な手法として,アイススラリー摂取が薦められています。アイススラリーとは、液体に細かい氷の粒が分散したシャーベット状の飲み物です。通常の氷よりも温度が低く、流動性も高いため、体内の深部を効率的に冷やすことができます。しかし、アイスラリーは家庭で作ることが困難です。柳田先生の解説では過冷却水、つまり良く冷えた水の摂取による身体冷却効果はアイススラリーには及ばないものの,飲みやすさや効果の即時性,脱水予防効果が高いと述べています。夏の行楽には氷を入れた水を持っていきましょう。 昔は、スポーツ飲料のように PH を調整して体に負担のかからない飲料物がなかったので、「運動中に水は飲むな!」と言われました。だから夏の運動は苦しかったです。 激しい運動をする時には水分を摂取することが必要ですが、これは水(みず)を飲むのが良いことを意味しません。発汗によって体液が濃くなっているところにタダの水を摂取すれば、体液中に含まれる諸成分が水に溶け出してしまい、かえって疲労します。昔のスポーツ人はこの事実を経験的に知っていたのでしょう(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/601882.html)。 現在では、各種ミネラルを適度に含有するスポーツ飲料が市販されているので、このような不都合は生じなくなりました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

肩こりには筋肉を緩めて、伸ばして、縮める。

06-6387-4114リハビリテーション吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック肩こり説明
肩こりの原因の一つは肩甲骨の周りの筋肉を動かさないことによって血流が悪くなって、筋肉が酸素欠乏になり疲労物質である乳酸がたまることです。小山先生は、筋肉を緩めて、伸ばして、縮めるという一連の動作によって筋肉への血流が良くなり、酸素が沢山供給されるようになり、筋肉の弾力と柔軟性が回復し、肩こりが治ると述べています。また、大久保先生達は26人の肩こり患者さんに肩甲骨を動かす運動を行ってもらったところ運動開始後3週間で肩の筋肉の厚みが明白に増えました。だから肩こり予防には肩甲骨の周りの筋肉を体操で積極的にうごかしましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝