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- 06-6387-4114スポーツ吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 社会における多様性を尊重し、全ての人が自分らしく生きられる社会を目指すための言葉としてレズビアン (Lesbian)、ゲイ (Gay)、バイセクシュアル (Bisexual)、トランスジェンダー (Transgender)、クィア (Queer) またはクエスチョニング (Questioning)の頭文字をとったLGBTQ+の重要性が強調されています。しかし、しかし、心は女性でも男性の肉体の人が女性競技に参加すれば、優勝できます。松田先生達は11歳から18歳までの男子1524名,女子705名の競技選手について総テストステロン値を計測しました。その結果、女子では144ng/dLを超えるものはいませんでした。このため、女性競技の出場資格に総テストステロン値が144ng/dL以下とするのが妥当だと考えられます。 男性更年期障害の原因はテストステロンの減少。男性ホルモンの一種であるテストステロンの働きと減少した時に現れる症状は、骨では骨密度維持しているので減少すると骨粗鬆症が起こり、筋肉では耐久性を保つ働きがあるので、減少すると疲れやすくなり、脳では意欲・性欲保つ働きがあるので、減少すると意欲や性欲が減退してきます。性腺では勃起や精子を造る働きがあるので減少するとインポテンツや精液減少による射精感の欠如が起きてきます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
女性競技の出場資格に総テストステロン値が利用されようとしている
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング説明
- 仰向けの状態から上半身を起き上がらせる昔ながらの腹筋運動では腹直筋の上部しか鍛えられません。そこで脚を挙げて停めて腹直筋下部を鍛えましょう。一番負担が少なく高齢者に向いている方法はレッグレイズです。膝を伸ばしたまま足先を床から10cmほど浮かせて10秒間止める動作を3セット、朝夕2回行いましょう。レッグレイズでは腹直筋と膝を伸ばす筋肉である大腿四頭筋が鍛えられるので膝の痛みの予防にも役立ちます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
腹筋下部を鍛えてお腹を凹ませましょう。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング説明
- 腹直筋の上部はみぞおちからおへそあたりを指し、主に体を前屈させるときに力を発揮します。 腹直筋下部は骨盤の前部にあたりを指し、お腹を引き締め腹圧を高めウエストラインを出すます。仰向けの状態から上半身を起き上がらせる昔ながらの腹筋運動では腹直筋の上部が主に鍛えられますが、腹直筋の下部は鍛えられません。返ってお腹がぽっこりでてくるのでシェイプアップにはなりません。 シェイプアップのための腹筋運動では下半身を動かそう。 腹直筋下部を鍛えるためには足を宙に浮かしながら脚を曲げ伸ばしするようにしましょう。また、反動を使って勢いよく起き上がる、などのフォームは腰への負担が大きいため腰痛を引き起こしやすいのでやめましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
昔ながらの腹筋運動では返ってお腹がでてくる。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号変形性股関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック股関節説明
- 股関節の痛みを放置しておくと腰痛がでてきやすいし、腰痛を放置していると股関節も痛く成りやすいです。これをHip-spineシンドロームといいます。崔(さい)先生の解説によると、骨盤が後ろに傾いている骨盤後傾や背骨が動きにくい脊椎可撓性の低下がある人では股関節の上部にかかる負担が大きくなりHip-spineシンドロームが起き易くなります。体の柔軟性を保つようにしましょう ラジオ体操の前屈運動は65歳以上では腰痛の原因となる。ラジオ体操の放送が始まった1951年(昭和26年)の日本人の平均寿命は男性60.8歳、女性64.9歳であり、65歳以上の人はほとんどいませんでした。したがって、ラジオ体操は65歳以上の人がすることを想定されていません。65歳以上になると骨盤が後ろに傾いてくることが多いです。この状態で体を前屈しようとすると骨盤の回転では体が傾かず、腰にかかる負担が多くなり、腰痛の原因となります。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
骨盤が後ろに傾くと腰痛も股関節の軟骨のすり減りも起きやすい。
- 06-6387-4114リハビリテーション吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 衝撃波は音の波が伝わる時の抵抗が変わる部分で熱がでてきて温めます。最初は尿管結結石などを痛みなく砕く器械として開発されました。衝撃波は脂肪組織や筋肉を通る時には熱がでません。しかし、骨表面や腱・靭帯付着部、腱変性部などに当たると熱がでてきて温め、炎症を起こすサイトカインの活動を抑えたり、骨を形成するBMP-2の分泌を促進します。Al-Abbadi先生達の研究では変形性膝関節症の患者さんに毎週 4 回または 6 回のセッションで 1500 回または 3000 回の衝撃波を 4 回または 6 回を与えました。その結果、より沢山衝撃波を与えた患者さんほど症状がよくなっていたので、衝撃波は効いていることが証明されました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝