戸田整形外科リウマチ科クリニック

診察予約・お問合せは 06-6387-4114
受付時間 | 9:30〜12:30(月-土) 15:30〜18:30(月-水,金)

ニュースNews

重い物を運ぶ時に脇を締めないと四十肩になりやすい

説明
重い物を運ぶ時に脇を締めないと四十肩になりやすい%e9%87%8d%e3%81%84%e7%89%a9%e3%82%92%e9%81%8b%e3%81%b6%e6%99%82%e3%81%af%e8%84%87%e3%82%92%e3%81%97%e3%82%81%e3%82%88%e3%81%86熱かったり、臭かったりする荷物は体から遠ざけるように脇を開けて肘を曲げて持つことがあります。しかし、脇を開けると棘上筋という肩の後ろにある筋肉に負担がかかり、炎症が起き、その炎症が肩の関節の袋に波及した状態、つまり四十肩や五十肩になることがあります。だから、重い物を持つ時は脇をしめて肘を内側にしぼりこむようにして持ちましょう。こうすれば、大胸筋という胸の筋肉に負担が分散されます。ちなみに、大胸筋を鍛えるとバストもアップします。文責:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

6階以上に住む人では貧血症の割合が増える。

6階以上に住む人では貧血症の割合が増える。%ef%bc%96%e9%9a%8e%e4%bb%a5%e4%b8%8a%e3%81%ab%e4%bd%8f%e3%82%80%e3%81%a8%e8%b2%a7%e8%a1%80%e3%81%ae%e5%89%b2%e5%90%88%e3%81%8c%e5%a2%97%e3%81%88%e3%82%8b逢坂先生の著書では、自分は貧血症と訴える主婦は一戸建ての場合は5.6%、対して集合住宅では9.3%、特に6階以上に住む人は10.4%と、一戸建ての人の約2倍でした(逢坂文夫:長男・長女はなぜ神経質でアレルギーなのか 講談社 第1版,2007 第5章 母子に忍び寄る高層階の恐怖)。その理由は、高層階に住んでいると、ちょっとした買い物のため、たびたび買い物に出かける気にならならず、まとめ買いが多くなる。そうなると、どうしても腐りやすい生鮮食品よりも加工食品が多くなり、ビタミンや鉄分が不足して貧血になりやすいと言われています。特に、忙しい方は、すぐに買い物に行ける下の階に住んだ方が良いと思います。本の解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

包丁を使うと手首が痛くなるのは肩と肘の動きが連動していないからです

包丁を使うと手首が痛くなるのは肩と肘の動きが連動していないからです%e5%8c%85%e4%b8%81%e3%81%a7%e6%89%8b%e9%a6%96%e3%81%8c%e7%97%9b%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af 伊藤先生らの研究では、27人の女性に包丁で刻む作業をしてもらい、2台のビデオカメラで前後からと左右から撮影を行いました(伊藤文香:茨城県立病院医学雑誌.20:13-16,2002.06)。その結果、週4回以上包丁を使って人を包丁熟練群、週3回以下を未熟群に分けてその作業ぶりを比較しました。その結果、熟練群では肩と肘の連動した動きがあり、体が揺れることはありませんでした。未熟群では体が前後方向に揺れ、二の腕が回転し、手関節が上下運動していました。つまり、包丁に熟練した人が物を刻む時は肘と肩が一定のリズムで一緒に動き、体がブレないことがわかりました。論文の解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

叱られやすい女子は膝の成長時痛が起こり易い

叱られやすい女子は膝の成長時痛が起こり易い叱られやすい人は怒られた理由がよく理解できないままになることがあります。成長期にはそれがストレスとなって夜中にひざがシクシク痛むことがあります(廣島和夫:Orthopaedics.17:67-70,2004)。ひざの成長痛は、いわゆるお利口さんの女の子に多く、膝の骨や靱帯には全く異常がありません。特に、夜眠りに就く頃に起こり、痛みのため目が覚め、シクシクと一人で泣いているのが特徴です。しつけが厳しく、お行儀の良い子でいるのがしんどい場合にひざに症状がでることもあります。だから、膝の成長時痛があるお子さんには、たまにハメをはずさせてあげてください。 %e5%8f%b1%e3%82%89%e3%82%8c%e6%98%93%e3%81%84%e5%ad%90%e3%81%af%e6%88%90%e9%95%b7%e6%99%82%e7%97%9b%e3%81%8c%e3%81%a7%e3%82%84%e3%81%99%e3%81%84

下りは歩幅を狭くしてお尻に手を当てながら下ると楽

下りは歩幅を狭くしてお尻に手を当てながら下ると楽山登りをした数日後に脚が痛くなるのは、実は下り坂が原因のことが多いです。下り道を大股で走って下りると、股関節が曲がったまま膝が伸びる姿勢になるのでハムストリングスという筋肉に負担がかかり、太ももの肉離れを起すことがあります(仁賀定雄ほか:Orthopaedics.23:15-25,2010)。下り坂では、股関節や膝関節への衝撃を和らげるために歩幅を狭くしてあるきましょう。また、下り坂では股関節を伸ばす大殿筋というお尻の筋肉をよく使いますので(藤澤宏幸:東北理学療法学.25:5-9,2013)、お尻を自分の手で持ち上げながら下ると比較的楽に下れます。 %e4%b8%8b%e3%82%8a%e5%9d%82%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%8a%e5%b0%bb%e3%81%ab%e6%89%8b%e3%82%92%e5%bd%93%e3%81%a6%e3%81%9f%e6%96%b9%e3%81%8c%e8%89%af%e3%81%84