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- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号変形性股関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
- ビタミンA、C、Eといった抗酸化ビタミンをサプリメントして摂取すれば、体内の活性酸素は減少し、加齢性疾患の予防に役立つと信じられています。しかし、作田先生によると健康食品として抗酸化ビタミンを飲んでも癌や心血管疾患を抑えることができないという論文が発表され続けています。従来、「効かないまでも、せめて有害ではないでしょう」と考えられ、気軽に摂取されてきました。しかし、今まで抗酸化ビタミンを摂取していなかった人が急に大量の抗酸化ビタミンを摂取すると癌や感染症のリスクが高まる恐れがあります。だから、抗酸化ビタミンを飲んだり飲まなかったりすると返って体に悪いので止めましょう。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
ビタミンを気まぐれに飲むと体に悪い。
- 06-6387-4114その時の話題吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- 僕は昔からインドのような暑い国で辛いカレーなどが良く食べられるのだろう?返って暑くなるのではないか?と考えていました。しかし、犬飼先生の解説によると唐辛子の成分であるカプサイシンを感じる受容体に顔面に沢山あるそうです。つまり、唐辛子などの辛い食物を摂取すると顔を中心に汗が吹き出し、それが乾燥する時に熱を奪い、熱中症から脳を守ってくれるそうです。なるほど、だから暑い国の人は辛い食べ物を沢山食べるのだと思いました 暑いですね。猛暑に勝つためには暑熱順化(暑さに体が順応する)が重要です。暑さに順応するには皮膚表面から熱を逃がすために早く汗をかく体質になることが効果的です。汗をかくためには大きな筋肉を動かすのがてっとり早いです。 人体で一番大きな筋肉(筋群)は脊柱起立筋、いわゆる背筋です。うつ伏せになって手と足を伸ばしたまま体を反らす運動を50回すれば、冷房の効いた部屋でも汗がにじみでてくるのがわかります。背筋を鍛えると腰痛予防にもなります。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
辛い食べ物は局所発汗によって熱中症から脳を守る。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
- Mascaro先生達は被験者に自分の子供の写真を見せた時に脳から出る幸せホルモンであるドーパミンの量を計測することによって育児に対する積極性を予測しました。その結果、睾丸が大きいほどドーパミンの分泌が少なく 睾丸が小さいほどドーパミンの分泌が多かったです。つまり、睾丸の重量と育児に関する積極性は逆比例しました。その理由についてMascaro先生達は、子供を沢山創ろうとする欲望と育児に励む努力は両立しにくいと述べています。不節制をして毎日のように射精を繰り返し浪費し続ければ身体だけでなく精神も次第に衰えていきます。子供ができたら男性は性欲を節制するようにしましょう.解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
睾丸が大きいほど育児に消極的で 睾丸が小さいほど育児に積極的。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック肩こり説明
- 福武先生の解説によると・「肩こり」により,緊張型頭痛や片頭痛発作も増加します。また「肩こり」は体がフワフワと浮いているような浮動性めまいの最も多い原因です。やっかりなことに肩こりがあることを自分で気がついていない人が多いです。だから原因不明の頭痛やめまいがある場合には整形外科に行って、筋硬度計などを使って僧帽筋や頸部傍脊柱筋の硬さを調べてもらいましょう。 首が痛くなったら、他人前でちょっと恥ずかしくても装具を着けよう 二本足で歩いている人間は頭の重み(約6kg)を首の骨で支えています。だから、首の寝違いや頚椎の椎間板ヘルニアやひどい肩こりになった時には立っているだけ、座っているだけでも患部に頭の重みがかかり、痛くなります。そこで頭の重さを胸にも分散させるために分厚いウレタンを顎の下に入れ、頭の重さを胸にも分散させましょう。「蒸れそう」、「夏は暑そう」というイメージがありますが、大きな通気孔がついているので、さほど蒸れませんのでご安心下さい 解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝
自分で気づいていない肩こりが片頭痛やめまいを起こすことがある。
- 06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック認知症説明
- 認知症にはなりたくないですよね、神戸の井尻先生に教えてもらいました。欧米では最近認知症の発生率が減っているそうです。その理由として、生活習慣病の管理が改善したことが大きいそうです。1)血圧の管理で、降圧剤を服用している方が認知症発症は0.5%少ない。2)糖尿病の管理で、SGLT-2阻害薬を服用している患者が35%認知症発症率は低かった。3)気道陽圧療法で睡眠時無呼吸症候群を治療すると認知症リスクが22%減少する。4)帯状疱疹ワクチンの接種者は非接種者より認知症発症が20%低かったとネイチャー誌に研究が発表されました。65歳以上の帯状疱疹ワクチンの接種率は米国約50%に対して、日本は10%に満たないそうです。やっぱり、加齢に伴う病気の治療薬は認知症予防に役立っているようです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝