貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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高血圧を自分で治す方法はアプリをまめに使う、塩を変える。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
Hisaki先生達は156人の本態性高血圧症患者さんに厚生労働省が作成した塩分チェックシートなどを含む活動の記録を携帯電話のアプリで取り込んでもらい、「このアプリで毎日の生活を記録して下さい」と指導しました。その結果アプリでの主観的行動効果の記録数が多い患者さんほど血圧が沢山低下しました。つまり、携帯のアプリを使ってまめに自分の生活を振り返ることが高血圧を自分で治す方法だと考えられます。 心電図のQ波が出始めてからT波の終わりまでをQT時間といいます。これが心臓の心室が全身に血液を送り出すため収縮してから回復するまでの時間を表します。Mu先生達の研究では食塩の沢山入った食事を7日間食べた後は、食塩の少ない食事を7日食べた後に比べてQT時間が延長していました。つまり、心臓の疲労回復に時間が遅くなりましたが、カリウムを補充すると心電図のQT時間が正常になりました。つまり、食塩をナト・カリ塩に変えると心臓の疲労回復時間が正常になる可能性が高いということになります。ただし、腎臓が悪い人にナト・カリ塩は禁忌です。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

ポリオ根絶は政治的問題で難航、2024年の新規患者は99人。

06-6387-4114ロータリークラブ吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
ロータリークラブが力を入れているのはボリオ(昔の言い方では小児麻痺)を世界から根絶する運動です。しかし、なかなかポリオは撲滅できません。新規患者は2021年には5人、2022年には22人、2023年には12人でしたが、2024年には99人と一気に増えてしまいました。その背景にはイスラム過激派とアメリカの間の政治的な問題が関与している可能性があります。 2001年9月11日にアメリカで起きた同時多発テロ事件の首謀者であるビンラディン氏をアメリカ中央情報局はポリオワクチン活動を利用して隠れ家をつきとめ、暗殺しました。以来、イスラム過激派はポリオワクチン接種チームがアメリカの手先だとしてワクチン接種を拒否しています。このため、イスラム過激派の強いアフガニスタンとパキスタンではそれぞれ6人ずつ去年1年間でポリオの野生株が発生しています。2023年10月7日イスラエルはガザ地区に侵攻しました。イスラエルに肩入れしているアメリカとイスラム過激派は対立しています。皆さんもロータリークラブの活動に興味を持っていただければ幸いです。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

不登校の子どもには塩分を増やして、75歳以上には塩分を減らす。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
不登校の子どもには塩分を増やして、75歳以上には塩分を減らす。不登校や行き渋り児の原因は朝起き不良のことが多く、朝起き不良の原因は朝起きて立ち上がった時にめまい、動悸、失神などが起きる起立性調節障害のことがあります。起立性調節障害の原因は塩分摂取の少なさが指摘されています。泉井先生の研究では朝起き不良の中学生は起立性調節障害があるなしに関わらず,朝起きが良好な中学生や中学生の平均値と比較して一日塩分摂取量が少なかったです。しかし、朝起きにくい子どもを家庭で塩分を多く摂取させると、過剰な塩分摂取による小児高血圧になることがあるので、検尿試験紙で推定一日塩分摂取量を測定することが重要であると泉井先生は解説しています。 一方、日本の高血圧患者は、推計4300万人と言われています。厚生労働省が実施した平成26年の国民健康・栄養調査よれば、75歳以上の有病率は男性が74%、女性が70%。つまり、高血圧でない人の方が少ないことになります。高血圧は、脳卒中や心筋梗塞など、突然死の要因とされています。75歳以上の血圧の目標は、収縮期血圧140未満、拡張期血圧90未満です。まず指導するのは食事から塩分を減らすことです。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生は「通常の塩から、スーパーで売っているナトリウムをカリウムに置き換えた『ナト・カリ塩』に替えることを勧めています。塩分が五〇%カットされています。」と述べています。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

自分でできるスポーツでいのち輝く未来社会をデザインしよう。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明
自分でできるスポーツでいのち輝く未来社会をデザインしよう。本日、2月22日は大阪・関西万博開幕まで50日です。今回の万博のテーマはいのち輝く未来社会のデザインです。高い科学技術も大事ですが、運動を継続することがいのちを輝かせる秘訣だと僕は信じます。そこで6月20日に「百歳まで自分で歩ける膝・腰の作り方」と題した講演会をします。運動を継続させるには、単調な筋トレよりもできれば、ゲーム性のあるスポーツの方が長続きします。 村橋先生の調査では中高年の週に1時間以上スポーツ活動(例えば、週に3回20分ずつ本気で泳いでいる)を行なっているスポーツ愛好家とスポーツを行っていない同年代の中高年者の身体測定を行いました。その結果、肥満の指標であるBMIでも体脂肪率でもスポーツ愛好家の方が明白に低かったです。また心臓の機能と関連する最大酸素摂取量や下肢筋力はスポーツ愛好家の方が明白に高かったです。以上の結果よりスポーツ活動を1週間に1時間以上行っている人は、運動をしていない同年代の人々よりも疾病予防につながっている可能性が高いことが考えられました。 また、最近の子供の間ではネット依存による昼夜逆転や不規則な食生活が増えています。久里浜医療センターではネット依存症の子供をインターネットのない8泊9日の生活の中で,昼間はスポーツをして体を動かせました。昼夜逆転や不規則な食生活改善されました。その理由は集団の中に受け入れられ,現実の中で認められる体験によるためと考えられます。このようにスポーツは現代病の予防にもとても有用だと考えられます。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

2025年2月第4週は朝日新聞と週刊文春に記事掲載。

06-6387-4114ロータリークラブ吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング説明
ロータリークラブと中之島朝日カルチャーセンター連携シンポジウム「煙草と肺疾患、膝痛予防」の出前授業を開催いたしますので、ご参加いただきたくご案内申し上げます。ロータリークラブと朝日カルチャーセンターの連携は今回で5回目です。毎回高齢者に多い疾患をテーマにして一般から受講を募集しています。個別質問のお時間も設けています。会場は大阪中之島フェスティバルタワー18階「朝日カルチャーセンター」です。ご登録は朝日カルチャーセンター(06一6222ー5222)または図のQRコードからです。QRコードでの登録には朝日IDの取得が必要です。 2025年2月20日発売の週刊文春に「寒波襲来。自宅体操でひざ痛、腰痛に克つ」に記事掲載。3頁にわたる記事は黒澤順天堂大学元教授と僕で担当させていただきました。僕は白筋を鍛えることの重要性について、腰痛に対するアジアンスクワット、ひざの痛みには、海苔缶ストレッチなどについて書かせていただきました。担当記者の方の引退に伴い、文春からの取材はなくなったと思っていたのに、また取材していただき、光栄でした。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝