貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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東洋医学では人間には3つのエネルギー『精』『氣』『神』が存在しているとしています。

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『精』は身体の活力源で、生殖能力にも影響します。『氣』は根源にある生命活動をするためのエネルギーです。『神』は心、精神のエネルギーです。 心の在り方に影響を与えます。。 『精』が強まれば『氣』も盛んになっていきます。そして『氣』が強まれば『神』も増大していきます。性に関する古代中国の書物において、過度な射精により、生命力が浪費してしまうことが記されています。、射精を毎日のように繰り返し精を浪費しつづければ、身体だけでなく精神も次第に弱っていくことになります。現代人の多くが、精の不足により心身の不調を抱えています。 不安感が強くなり、時に攻撃的になることがあります。還精補脳という技法 射精を避けて閉精をすることで、新たな境地にたどり着くことが出来るとされています。 自慰による射精などで、精気を浪費するのは愚かな行為とされています。この文章は李先生の禁欲 気の循環 精力を高める方法 Kindle版より引用しました。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

テニス肘に対して押さえつけると動かす(相反抑制)によるストレッチが効く。

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田口先生達は上腕骨外側上顆炎(通称テニス肘)に対して抵抗下での手関節の等尺性屈曲運動を行ったのち,肘関節伸展位での手関節の他動屈曲運動による前腕伸筋群の伸長運動を自主訓練として指導しました.6ヵ月以上の経過観察を行った結果,肘を伸ばすだけのストレッチを行った場合よりも治療成績が良かったです。 その理由は、筋肉の端のあるゴルジ体はストレッチで引き伸ばされ続けると脊髄に信号を送り、逆に縮まろうとします。これを伸張反射といいます。つまり筋肉は引き伸ばされ続けると返って固くなる。曲げると伸ばすを繰り返すのがストレッチの効果をより強めることになります。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

8月7日発売女性セブンの41頁~私が絶対飲まない薬、のむ薬にコメント掲載。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号変形性膝関節症戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明雑誌食事療法
8月7日発売女性セブンの41頁~私が絶対飲まない薬、のむ薬にコメント掲載。医師と薬剤師32人が実名回答「私が飲まない薬局(OTC)で売られている薬」ランキングというコーナーで「コンドロイチンやグルコサミンなでの軟骨成分は高分子であるため胃や腸で消化されてアミノ酸やブドウ糖などの低分子に分解され、軟骨成分のまま軟骨に到達することはありません。軟骨の成分の健康食品が宣伝されています。髪の毛が薄い人が人の髪の毛を食べても髪の毛が生えてこないのと同じく、軟骨の成分を食べても軟骨は増えません。消化されるからです」という内容のコメントをしました。よろしければ、ご購読下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

同じ夜間痛でもこむらがえりは足の冷え。むずむず症候群は脳の興奮伝達異常。

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寝ている間に起きる足のトラブルで多いのはこむらがえり(医学用語では有痛性筋収縮)とむずむず病(レストレッグ症候群)があります。大森先生はこむら返りを経験した151人と経験のない121人を比べました。その結果、こむらかえりは高齢者に多く、約70%は明け方に怒っており、継続時間は1分以内が半数以上であり、原因としては動いた後や足の冷えが多かったです。クーラーを点けっぱなしにすると明け方冷え易い季節となりました。お気をつけて下さい。一方、むずむず脚症候群の 原因は脳内のドパミンと呼ばれる神経伝達物質の異常や鉄分不足、遺伝と考えられています。治療薬には脳内の興奮性神経伝達物質に関与し、安静時に脚などに生じる異常な感覚の伝わりを抑えるガバペンチンエナカルビル(商品名:レグナイト)があります。お試しください。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝

「朝食を抜かない」は誰でもできる病気の予防法。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
朝から食事を抜くと病気にかかる確率が上がります。大阪大学の研究では1週間あたりの朝食回数が少ないと脳卒中のリスクが上がりました。またアメリカの論文では朝食を抜くと心筋梗塞の罹患率が27%以上上がりました。同じくアメリカの研究では糖尿病の発症リスクが21%増えました。なぜなら、朝食を抜くと体がエネルギー不足に陥ってレプチンという食欲を抑えるホルモンが出ません。レプチンが出ないと昼食を食べすぎてしまうため高血糖状態になるため糖尿病の発症につながるのです。この文章は僕のコメントも載せいていただいた週刊文春特別編集.健康寿命を延ばす!「最強」の食より引用しました。よろしければ、ご購読下さい。解説:江坂の整形外科クリニック 戸田整形外科リウマチ科クリニック院長 戸田佳孝