貴晶会戸田リウマチ科クリニック

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ニュースNews

女性セブン令和7年2月6日発売号の73頁~骨粗鬆症の記事を掲載。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法骨粗鬆症
2月6日女性セブンに記事を掲載してもらいました。僕は骨を強くする「最強の食品」としてヨーグルトは、機能性たんぱく質が、骨芽細胞の働きを活性化してくれます。豆乳、豆腐に関して、カルシウムは特に焼き豆腐に豊富で、1丁で約450mg。75才以上の1日当たりのカルシウム必要量700mgの半分以上がまかなえますと述べました。また、骨を強くする「究極の習慣」として、日光浴に関しては、高齢者を対象とした調査では、日没後のウオーキングを週3回続けた人より、晴天時に日光浴を週3回続けた人の方が骨密度が増加したとの報告もあります。1日10回のジャンプを週3回続けると、骨粗しょう症の予防になるのでジャンプやエクササイズで骨に刺激を与えましょうと述べました。よろしければご購読下さい。解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

膝の裏が痛む場合はうつ伏せ寝で外側から動脈の後ろを通す注射が効果的。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明関節内注射
若い頃には軟骨と半月板が鍵と鍵穴の関係のようにぴったりはまり込んでいますが、年齢の変化で軟骨がすり減ってくると噛み合わなくなり、半月板が後ろに飛び出し、関節の袋などの神経の通っている部分が圧迫され、膝の裏が痛くなってきます。しかし、膝の裏には大きな動脈があるので、ま後ろから注射するのは危険です。そこでうつむせ寝になってもらってエコーで動脈を確かめながら動脈の後ろを通すIPACK注射が役に立ちます。解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

2週連続で習慣ポストに記事掲載、やっている習慣と骨活。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング説明週刊誌
2週連続で習慣ポストに記事掲載、やっている習慣と骨活。2月3日発売週刊ポストの「名医13人がやっている習慣」に記事掲載。私が関節痛や認知症を予防するためにやっている習慣は持久力をつけるために鶏の胸肉を食べるや「パチパチもも挙げ体操」をするです。避けている習慣は無理して階段を降りるは膝への負担を増やします。朝ご飯で炭水化物を食べないのは脳へのエネルギーが減り、10段階で5の刺激が9に感じられ怒りっぽくなるので避けています。よろしければご購読下さい。 1月27日発売週刊ポストでは100歳まで自力で歩ける「骨活」1分体操に記事掲載してもらいました。98頁から101頁までの4頁まで僕の独演です。健康長寿とは、言い換えれば何歳になっても自分の足で歩くことです。その土台を作っているのが「骨」です。年を重ねるにつれて骨折しやすくなり、寝たきりのリスクも上がるが、いまから骨を鍛えておけば心配はいりませんという内容です。よろしければご購読下さい。

生活習慣病になった時のために配偶者とのコミュニケーションを大事にしよう。

06-6387-4114吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック説明食事療法
糖尿病になると患者さんが食事などの自己管理を継続するために生活習慣の変更することは同居家族の生活にも大きな影響を与えます。高橋先生達の研究では患者さん自身も治療により家族に負担を与えることで,自分自身の病気に対して負の感情を抱いていることが推察されました。したがって, 生活習慣病になった時のためにも配偶者とのコミュニケーションを大事にしておく必要があります。朝倉先生によると自己注射での短所は他人からの視線の痛みが問題であると述べています。つまり、同居している人に「見るのが怖いから私の見えないところで打って」などと言われて「そんなにこわいことをしているんだ」と思ってしまう点です。治療を受ける前の説明には同居している人に同席してもらい、「蚊の針ぐらいの太さで痛くない」ということをしっかり聞いてもらい、協力してもらうようにしましょう。解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝

大阪・関西万博で講演するので来て下さい。

06-6387-4114ウォーキング万博再生医療吹田市豊津町14番1号戸田クリニック戸田整形外科リウマチ科クリニック筋肉トレーニング説明
皆様、今日は。御堂筋線江坂駅駅前で28年前から整形外科の診療をしています戸田クリニックの戸田佳孝です。この度、大阪関西万博で講演をさせていただきます。テーマは100歳まで自分の力で歩ける膝・腰の作り方で、日時は2025年6月20日(金)10:00~12:00です。 場所は会場西にある木の葉のような屋根が連なる半屋外空間が散らばるフューチャーライフヴィレッジで行います。 25年後の2050年には100歳以上の人口は現在の6倍以上になります。この講演では100歳まで膝や腰を健康に保つための運動の仕方と軟骨の若返りが期待できるお手頃な価格になった再生医療の話をします。フューチャーライフで健康な100歳になる参考にして下さい。解説:戸田リウマチ科クリニック院長 大和大学整形外科非常勤講師 戸田佳孝